SSブログ

【禁煙】タバコについての真実【減煙】 実質的なタバコ成分摂取って何さ? [チラ裏]







国のエロい人たちが、税収の論議に入るとき
すぐ増税のやり玉に挙がるのが、【 タバコ 】

昔は国産の有名どころで220円
洋モク(笑)で250円ってのが相場だった

いまや倍近い値段で、さも当たり前に売ってます
ふと思うと隔世の感を禁じえませぬ。

やめろやめろと言われても、やめられないんよね

そりゃそのはずで、
こちとら、こどもの頃から吸ってるからやめられないんです(>_<)

まぁ田舎で、子供としてのヒマつぶしが、
たき火かタバコを吸うとかしかなくて(ホントかよ。。

ちょっとワルいお子様だったんですけど
母親が灰皿を掃除しておいてくれるという、
恵まれた家庭でスクスクと育ったのもダメ要因

この春まで、ずーっとラッキーストライクを吸ってましたが
訳あって、いまはアメリカンスピリットのターコイズを吸ってます

ラッキーストライクは、本当に自分が好きなタバコの味というか
あんまし色んな銘柄をホイホイ替えたりとかって出来ないほうなんで
20年近く吸ってきたラッキーストライクから銘柄を替えたってのは
自分にとっては、割とセンセーショナルな出来事でした


ラッキーストライクの最大の欠点

ラッキーストライク.jpg



 ・ すぐ燃える(これマジ

喫煙所で、誰かとほぼ同時にタバコに火を点けると
他者がまだまだ吸ってるにも関わらず
こっちはもうフィルター寸前の根元まで燃焼済みという状態

俺って肺活量ハンパねぇのかなと錯覚するくらい

なんのことはない、燃焼促進剤というものが配合されてるらしく
まぁ、タバコ吸ってて、いきなり火が消えたってのではダメだからなのかは知らんけど。

たまに吸ってても、タバコがシュシュシューと音立てて燃えてるような感じがしたのは
この燃焼促進剤ってやつのせいだったのね
ほんと火薬でも入ってんのかってくらい、まぁ燃えること燃えることw

会議なんかやってて、合間の10分休憩なんて時は、
立て続けに2本くらい吸ったりしないと、
脳みそが満足してくれない

去年、腸関係で入院したこともあって
タバコを止めるか、減らすようにとかって医者様から言われて
ふと考えたりしてたんですよね、当時

自分の脳が欲してるタバコ成分て、どんなもんなのさ?っていう疑問

タバコの箱には、タール・ニコチン量が〇〇mgなんて感じで書いてあるし
医者の問診票にも、タバコを吸いますか?何本吸いますか?っていう風にしか書かれてない

じゃ、タバコ1本当たりの含有量が、箱記載の〇〇mgなのか
それとも、その〇〇mg ÷ 20(本)が、その数値なのかとか
色んな疑問が沸いてきて
そもそも、その数値って、どうやって測定してんの???とか

 → こちら(ブリティッシュ アメリカン タバコ社のHP 紙巻たばこの生成物はどのように測定されるのでしょうか)

ちょっと抜粋

国際標準化機構(ISO)の測定方法
ISOの自動喫煙器での測定方法は、自動喫煙器が1分毎に2秒間、35ミリリットル(ml)の煙を吸入し、
紙巻たばこのフィルター・チップの近くまで喫煙します。

機械は、喫煙者が実際にたばこの煙から得ているものを測定することはできません。
これはISOで測られた数値は、喫煙者が実際に摂取している
ニコチンやタールの量を示しているわけではないことを意味し、
例えば、’5 mgタール’と測定されたたばこを吸っているからといって
’10mgタール‘の半分のタールを吸っていると仮定することはできないということです。


まぁ、要するに

こんなんでいいの??としか思えないんですけど。。。


1分間に2秒って・・・w
とか、ツッコミどころ多数ですけど、ISO規格での測定方法がこんなもん

この21世紀の現代社会において
喫煙によって自分の体内にどれだけのタバコ成分を吸入してるかという数値が
こんな当てにならないようなもんだったという事実

そして我が実父である、健康オタクのウチの親父が俺に向かって放った名言


  この21世紀の現代社会において
  タバコなんてものを未だに吸ってるのは
  お前とインディアンしかいない!


この屈辱的な名言をもって、この回を〆とします(泣)

次回、
なぜラッキーストライクからアメリカンスピリットに替えたのか?
・・・を書こうかなと思います

先述の入院前後だったかなぁ・・・。
アメスピ禁煙法だか減煙法だかってのを知ったんですよね


それについてはまた!


続編:タバコについての真実②へ
続編:タバコについての真実③へ









Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。