【子供の】 夜間救急病院へ行く 【急な発熱】

いましがた、夜間救急病院というものに行ってきました
うちの子が、急に熱を出してしまったので、
どうしたもんかと思ってたんですが、行ってみました

発熱って、そういや英語で Fever って言うんすよね
外人が熱出して、やたらフィーバー、フィーバー言うもんで
パチンコ行けよ、ってﾂｯｺんだら、ｷｮﾄﾝとしてたっけ

子供が急に熱を出して、って時に
病院へ行くべきか、おとなしく寝かせとくべきか
薬を買ってきて与えたほうがいいのか、どうか
などなど、悩んだのを医者様に聞いてきたので、チラ裏


俺用チラ裏をシェア　～子供の発熱編～

　・ 解熱剤の服用は、38.5℃ を目安に
　・ 救急医療機関は、普段から調べておいて、迷う前にまず電話


普通に「ただいまー」と元気に帰って来て、
おやつ食べてたと思ったら、ふと見ると寝てた

ただ眠ってしまったのかと思ってたら、どうやら熱がありそう

体温計で測ってみると、38.2℃
あんなに元気にしてたのに、風邪でも引いたのか
夕方だし、熱も上がるというので、奥さんが様子を見てたら
１時間おきくらいに測ると、38.6℃、38.8℃と上昇してる

この時、うちの奥さんと、病院へ連れていくか
ドラッグストアで市販薬を買ってきて、飲ませて寝かせるか、

どうしようかって話してたんですけど、
うちの子は、産まれてこの方、熱を出したこともなければ、薬を飲んだこともない

保険証やら準備して、救急での医療機関を調べておいて、
このまま熱が下がらないようなら、救急病院へ行くことにしようと決め、
奥さんには晩御飯の支度なんかをしといてもらいました

19：30頃の時点で、39.4℃と、いきなり大台を超えてきたので、迷わず電話
寒い寒いと言うので、毛布にくるんで、クルマに乗せました
向かうのは、自治体がやっている、休日夜間の緊急診療所です

毛布にくるまっている子に、
ゾウさんのお尻に刺すようなデッカい注射で、ブチュっとされるぞーとか
ゲロマズいお薬を無理矢理大きいスプーンで口に入れられるぞとか言っても
へへっ、と小さく笑うだけ。あー、弱ってるわﾏｼﾞで

受付を済ませ、検温して下さいと言うので、してみると39.6℃
おデコに触れると、お湯が沸きそうなくらい熱い

診察は、まぁ普通の小児科って感じの診察でした
聴診器やって、のどが腫れてるかを見て、あと問診

まぁカゼでしょう、明日になっても熱が下がらないとかだったら再度受診して下さいとのこと

子供が急に熱を出した時って、どの位を目安に緊急医療機関を受信したらいいかを聞くと

熱があっても、普通に話せたり、食欲もあってというのなら、様子を見るというのでOK
熱が上がり続けるという時は、
38.5℃を目安に受診するかどうか電話等で聞いて下さいとのこと

解熱剤を使用するのも、同じく38.5℃位を目安に・・・ということでした

38.5℃あっても、解熱剤を使用して熱を下げても、
その原因が、カゼなのか、溶連菌なのか、インフルエンザなのかなどわからないので、
熱が下がっても、一応医療機関に受診するのをお薦めします、とのお返事

小さい子に、薬を飲ませるかどうかというのも迷うとこです
ましてや、ｳﾁのなんて、クスリを飲んだこともないし
普段と様子がおかしい、どうしたらいいかわからないって時は、電話下さいって言ってくれました

さっさと電話して聞いとけばよかった、と夫婦でやや後悔

病院行ったほうがいいのか、どうかなんてググってるヒマがあったら
さっさと電話して指示を仰ぐのがいいっぽい
こっちは、どうしようって焦ってるのに、
アンケートに答えたら、先読めますみたいなのあって、ﾏｼﾞ頭にきたわｗ

そういう休日夜間の医療機関の場所や電話番号を、普段から調べておいて、
様子を見て、どうしようって思ったら、即電話してみるっていうのが正解

溶連菌やインフルエンザなど、幼稚園や小学校で
罹患している子が他にいるか、などの情報も、割と重要なようですので
子供に、今日休んだ子はいるか、とか聞いておくのも必要かと思います

帰り道、ご飯食べないの？と聞いたら、「いらない」というので
薬飲むのに、何か食べないとってことで、プリンを買って帰りました

プリン１つの半分ほどで、もういらない、というので
生涯初の解熱剤の服薬にチャレンジ
飲み方を説明して、最初に口に薬を含むか、水を含むか、プリンに混ぜちゃうか、聞くと
水を口に含んで、粉薬を飲ませることに

おっかなびっくり粉薬を口に含むと、
「 にがい～ 」と言って、水ごと全部吐き出しやがった
俺、それを全身で受け止めたったぜﾏｼﾞで (´・ω・`)
鼻つまんで、目を閉じとくと苦くないよと、ウソを教えて、再度飲ませる

「ほんとだー」

余り賢くなくて良かったみたい

毛布やら、掛布団やら、しまってあったのを引っ張り出して
見るからにｸｿ暑そうなｶｯｺで、どうやら眠っておるようです

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